KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey

久しぶりのライブ参戦はドタバタでした!

福岡公演(6/3)に行ってきました!

 

午前中は労働をして午後からライブへ。

まず仕事が長引いて退社が遅れる。一回家に帰って着替えてから電車に飛び乗った。

時間が無い割りに髪の毛巻けたしお化粧直しできたしで武装ができた。KAT-TUNのライブに参戦するときのおめかしは武装です。

 

博多に向かう電車の車窓からの景色をひたすら眺めて、たまにうとうとして。

そういえば車窓からフルーツバス停(フルーツの形をした大きなバス停。知らない人はググって。可愛いから。)見えるんだね。

子供の頃はよく家族で佐賀の祖父母に会いに行くときにフルーツバス停がある道を通ってたなって思い出してほっこり。バス停が見える度に「メロン!」「りんご!」「みかん!」って家族で叫んだ。たまに何の形かわかんないのがあったりしてバラバラになる笑

 

話は逸れたけれど晴れた日の昼間に見える車窓の景色が大好きなので癒されて徐々に仕事のことを忘れながら博多に到着。

 

まずはお土産を購入。

外せない博多通りもんと「博多ハニー」というお菓子を購入。可愛い紙袋に入れてもらってテンション上がる。

 

 

そしてご飯を食べてから会場へ。

18時開演で指定された入場時間が最後のブロックだったんだけど、余裕を持って移動したいのと帰りのルートを確認しときたかったので16時過ぎくらいに博多駅前のバス停へ。

大量のハイフンで行列ができてたんだけど丁度バスが来たので意外にスムーズに乗車。

30分くらいでマリンメッセに到着。

 

帰りのルートを確認しつつ会場とアクスタで記念撮影。

 

 

だよね。遠くのものと手に持ってるもの両方にピントを合わせる方法を知ってる方教えてください。

 

 

指定の入場時間になったので入場。お手洗い混んでるかと思いきや全然そんなことなかった。マリンメッセのお手洗いはスタッフさんがいなかったけれど割りとスムーズに人が流れてた印象。

 

そして着席。今回でKAT-TUNのライブに行くのは4回目なんだけど全部上手スタンド(メインステージ側)でして。今回も見事に上手のスタンドでして。この角度からしKAT-TUNのライブ観たことない。けど結構気に入ってるから今後もここが良い。

 

また話逸れるけど、KAT-TUNのライブは多ステを今までしたこと無くて。何回も参加する楽しみも勿論分かるけれど、KAT-TUNのライブは年に一回の特別な時間にしたいので多ステしていません。

 

 

噂の「開演前の出演番組宣伝VTR」が愛で溢れすぎてて。

体育会TVがたー坊を好きすぎる!あの映像ください!何回も見たいくらいに好きなシーンばっかりだった。あと家事ヤロウのバカリさん可愛かった。うちわ持ったときの胡散臭い笑顔。ゲットゥーンがここでも新人Dさんたちにスポットを当ててたのが良かったですね。アボカドオレガノ事件。あとゲットゥーンって「優良食事番組」だったんだね。初耳。ひと目でわかるの映像でチョコプラ松尾さんが左半分黒く塗られてる映像笑った。KAT-TUNのライヴで流れてること松尾さんは知ってるのかな?

 

 

ライブ本編については言わずもがな好きで溢れてて。KAT-TUNの曲がだいっすきなもんで。体が僅かですが動いちゃう。ペンラで音を取るのが楽しい。

 

Honeyのアルバム曲が全部好きなのでイントロが流れた途端に「来たっ!」って毎回なってた。普段の生活の中でアルバムを聴きながら振り付けを想像してたんだけど、今日はその答え合わせって感じだった。

バックがJr.ではなくダンサーさんってことで、(どっちが良い悪い上手い下手と言うわけではなく)ダンサーさんにしか出せない空間というか世界観というかグルーヴというかがあって全面的に大人の世界観に寄せてきたなって感じた。

UPDATEのダンサーさんの振り付けが可愛くてKAT-TUNよりダンサーさんを見てたのはここだけの秘密。

 

日替わり曲が儚い指先で私はそれだけで来た甲斐があったと思いました。日替わり曲の中でダントツで儚い指先が好きだったので。意思疏通したかと思った。

からのSWEET CHAINは。幸せすぎて。甘過ぎて。らぶ。

その次のKISS KISS KISSの音が角を取った感じで流れに合ってて好きでした。

 

 

それぞれのソロ曲も個性大爆発。

まずはうえぴ。カンタービレで甘やかしてくれるかと思ったらLollipopのハードさで簡単には甘やかさないぞという感じがした。勝手に。

うえぴソロってそれぞれの世界観が全く違うけど全部好きなのでありがたい。

 

ゆっちのレーザーとダンス。

シューイチとか旅サラダの中丸雄一しか見たこと無い人は早くライブのソロ曲のときの中丸雄一を見てギャップで沼の奥底に沈んでほしい。あとその後にテンション上がってカメラさんと遊ぶ中丸雄一でさらなるギャップを目の当たりにしてほしい。

ゆっちはHBBもイラストも、武器を身に付けるだけじゃなくて使いこなして誰も追随できないところまで行くのが凄い。これと決めた後のコツコツした努力は本当に尊敬する。

 

 

亀ソロの世界観ーーー!!!

生で聴いたらさらに「Charaさんの曲!!!」って感じが強くて。

ソロ曲の時間として与えられた数分の間に映画を一本観た感覚だった。しかも「どうぞ考察をしてください」って感じの演出でその後の時間まで惹き付けちゃうから。

亀も夜に独りで「誰かに手を繋いでほしい」ってなったことあるのかな?って思いながら聴いてた。

 

 

今回もMCがジャニーズのライブを観に来たと思えない内容で良かったです。

うえぴキャッシュレスのことミリしらでぽやぽやで「???」って顔してたのあまりにも可愛すぎて本当に保護案件だった。

飛行機に乗るときの空港で出る紙の話とかパスワードを定期的に変える大切さの話とか。MCはゆるければゆるいほど良いですからね!!!!!

 

 

今回も特効が良くて良くて。

爆発するときに必死に声を押さえた。

水のカーテンの凄くなかった!?文字できちゃうの!?水をデザインできちゃうの!?

ムビステ普通に濡れてたよね?安全を考慮しつつも演出で攻めるKAT-TUNが好きです。

 

 

クリモメを聴きながら「この人たちオリンピックのテーマソング歌ってるんだよな」とか「KAT-TUNの曲をオリンピックのテーマソングに選んでもらえたんだな」って今さら改めて実感して嬉しかった。日テレさんありがとうございます。

 

あと途中の映像で2回も8を射抜くうえぴかっこよかった。シンプルにかっこよかった。

 

それにしても上田竜也ってどれだけ優しいんですか。何でそんなに優しいんですか。

MCのときの東京の悪天候で遅れてる人がいないかな発言とか、最後の挨拶とか。思ってる以上にファンのことを考えてくれてて。感謝。尊敬。

 

 

ライブ本編については永遠に語れるのでこの辺で強制終了致します。

 

終演後はダッシュで臨時バスに乗って無事に博多駅着。バスの中でお土産を会場に忘れたことに気がつく。泣いた。

駅に着いて少しだけ時間があったのでお土産を購入しなおす。泣いた。けど食べたかった。

 

電車に乗り込みお家に帰りました。

電車に乗るときに切符を電車とホームの間に落としてしまって焦ったけど、車掌さんに説明したら対応してくださって大感謝。余計なお手間をお掛けして申し訳なかった。

 

こんな感じで久しぶりのライブ参戦は無事に終了。ライブに行ったのは2019年のIGNITEぶりだったんだけど(ENTAをライブにカウントしない場合)、好きなグループが好きな演出で好きな曲を披露する時間にどっぷり浸かる幸福感が久しぶりで、でも体は覚えてる感じで。とっても楽しかった。単純に。楽しかった。KAT-TUNのライブが、KAT-TUNの曲が、そしてKAT-TUNが大好きです。これからも一緒にこの世の中を、人生を生き抜きたいです!