実は1ヶ月ニートでした

こんにちは。

今年の3月に大学を卒業して入社までの間の1ヶ月、バイトも辞めていたので実質ニートの生活を送っていました。その感想ブログです。


この一ヶ月の中でしたことといえば引っ越しです。以前の記事の通りひとり暮らしを始めました。

4月の前半は引っ越しのために荷物をまとめる、要らないものを選別する、必要なものを買い揃える期間でした。
それ以外は家でゴロゴロ。録画してたテレビを見たりYouTubeを見たり。特に外にも出ず。暇。
友達はみんな社会人としての生活が始まって大変そうだなーって思いながらぼんやりしてました。

4月の後半はひとり暮らしを始めました。初日こそ寂しくてどうしようってなってたけど、次の日には慣れました。朝から洗濯して掃除するとめちゃめちゃ清々しい。自炊はこれから本格的に始めようって感じです。お弁当とかちゃんと作れるようになりたい。

ひとり暮らしを始めたけれど、実家も遠くないのでめちゃめちゃ実家にいます。
今週は5日間も実家にいました笑

実家にいるときは、さらにすることが無いので今後のことを考えていました。
働きはじめたらしばらくは気が落ちる日が続くんだろうなーとか、自炊できるのかなーとか。
ネガティブな方にばかりとらわれてました。

暇だからTwitterとかインスタとかのフォローしてる芸能人の人たちの投稿とかたくさん見るんだけど、充実してるんだなーと人として遠い存在に思えてきて、
自分も早く同じように自立した大人になりたいってなって、早く働きたいって感じるけど結局不安のほうが大きかったり。



ニート生活の感想は「私には向いてない」です。
暇だと余計なことまで考えすぎちゃいました。
自分の将来のことだけじゃなくて、好きなものについて考えてても楽しくない方向に考えが向くことがあって。
楽しみのために頑張る生活の方が良いのかなーと。
何もしていない事に後ろめたさを感じて、何をしても心から楽しむことが難しくなりました。

もうすぐニートじゃなくなるけれど、きっとこのニート期間も無駄じゃなかったと思いたいです。